横浜(港北)こどもの育ち まるごとスイッチON!とは
「びーのびーの」は「アクションポート横浜」とともに、こども家庭庁の「はじめの100ヶ月の育ちビジョン」地域コーディネーター養成事業のモデル団体として、4つの事業に取り組んでいます。
(事業実施期間:2025年3月末まで)
私たちは、こんなことに取り組んでいます
○「産前産後のおうち」での妊婦や乳児の親子と高齢者が関わる機会の創出
○小中高生が参加するふれあい体験の場でのビジョンの普及
○地域のボランティアがこども食堂でこどもと関わる機会の創出
○子育て家庭の生活圏の商店等に対するビジョンの普及
「はじめの100ヶ月の育ちビジョンって何?」 「どうして100ヶ月なの?」など...
『はじめの100か月』は、生涯の幸せを育てる。
『はじめの100か月』という言葉を聞いたときに、何を思い浮かべますか?
妊娠期から小学校1年生までがだいたい100か月。この時期に、こどもは様々な人やモノ、環境とのはじめての出会いを繰り返しながら育っていきます。
だからこそ、私たちはこどもが人生の最初の一歩を踏み出せるよう、社会全体で支え、応援していくことが大切です。
こどもをまんなかに置いた社会を実現することは、全ての人の幸せ(ウェルビーイング)にもつながります。
出典:こども家庭庁(https://www.cfa.go.jp/policies/kodomo_sodachi)(参照 2024-08-20)