2025年3月13日横浜市港北区ミズキホールにてNPO法人びーのびーの(とNPO法人アクションポート横浜)による「はじめの100か月の育ちビジョン」事業報告会を開催しました。
対面、オンラインのハイブリット開催で、第1部に「はじめの100か月の育ちビジョン」事業報告会、第2部には「乳幼児のふれあい体験事業」の事業報告とパネルディスカッションと、盛りだくさんな内容をお届けしました。
会場には地域で支援活動をされている方や、行政職員、高校生、子育て家庭などたくさんの方にご来場いただくことができました!
以下当日のアーカイブ動画のリンクです。
https://www.youtube.com/live/jjZN1GGZW-w?si=z9uWDRaF7sjGotxe
第一部では、100か月、地域コーディネーター、ウェルビーイング、といったこの活動には欠かせないビジョンの説明を分かりやすくお伝えいただき、「はじめの100か月の育ちビジョン」を普及した地域コーディネーターの皆さんに、4つの子育て支援事業それぞれの事業報告をしていただきました。
「産前産後のおうち」や子育て支援拠点「どろっぷ」で出会った、高齢者ボランティア、子育て家庭同士のつながりが、「子ども食堂」の交流で深まり、カレーを食べながらさらなるつながりが生まれる。
ビジョンを知り、活動やその理念に共感していただける方は「ふれあい体験」を通して、子育て当事者という立場から、未来の子育て当事者に希望を伝える。
街に出れば「ハマハグ」協賛店がたくさんあることを知って、子育て当事者や未来の子育て当事者が、地域に受け入れられている実感、安心につながる。
未来の子育て当事者と、子どもたちがバトンを受け取り、この循環が続いていく。
地域コーディネーターは、このような「地域がつながる」瞬間に立ち合うことができ、さらなるつながりをサポートできる喜びがあります。
会場では、活動内容や所感を話してくださった、地域コーディネーターの方に共感する温かい声をたくさんいただくことができました。
第二部では、事業概要や学生アンケートの紹介を行い、地域の皆様にご登壇いただき、「ふれあい体験」の地域社会における重要性・必要性についてお話いただきました。
この「ふれあい体験」事業では100か月を生きる乳幼児とその保護者の方が、小中高の学校に出向き、ふれあいを通して100か月以後の子どもたちに「子育て」をイメージしてもらうことができます。
さらに、ご協力いただいた保護者の皆様から、学生たちに向けて『私たちがこの子をとっても大切に思っているのと同じように、みんなも保護者の方、周りにいる人にたくさん愛されて大切に思われてるんだよ』と伝え、学生自身が赤ちゃんに対する愛おしさを感じることで「自分は家族や社会にとって大切な存在であること」を認識してもらうことができる活動です。
活動後に実施したアンケートには、
「実際に赤ちゃんを抱っこして『赤ちゃんってこんなに可愛いんだ!』と知りました。」
「子育てって寝れないし、大変そうと思っていたけれど、パパさんママさんから『大変だけど、それ以上に幸せなことがたくさんあるんだよ』と聞いて未来の選択肢が広がりました。」
という声をいただき、未来につながる重要な活動であることを再認識しました。
最後に、私たちは約半年間わたり、「はじめの100か月の育ちビジョン」の普及活動を行ってきました。今回の報告会は、これまでの活動の集大成であると同時に、この会自体が普及活動のひとつになったと感じました。
今回ご来場いただいた方が、私たちの活動や「はじめの100か月の育ちビジョン」に共感され、帰宅された後、ご家族やご友人にこの報告会のお話をされる、地域で出会う誰かに少しでも優しくなれる、この報告会をそんなきっかけにしていただけたら、とてもうれしいです。
皆様のご理解・ご協力のおかげで無事に事業報告会を終えることができました。
本当にありがとうございました!
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