こんにちは、学生スタッフの今泉です🐼
1/10(金)に、小机にある産前産後のおうち、"よしかたハウス"さんに訪問しました!
今泉は、本日で2度目のよしかたハウスさん訪問。今回は4組の親子さんが訪れ、前回とはまた違ってよりワイワイとした雰囲気でした!
(前回の訪問については、産前産後のおうちについても説明している以下の投稿をぜひ!)
また今日は、こども家庭庁の『はじめの100か月の育ちビジョン』事業を担当されているNPOグリーンパパプロジェクトの吉田さん、全国認定こども園協会の中田さんが視察にいらっしゃっていました!はじめの100か月プロジェクトのコーディネーターの皆さんに混じって、今泉も学生視点として、はじめの100か月プロジェクトや、地域の子育て問題について、お話しに参加しました。
「子育ては、パパ・ママの2人でやらなくていい、地域のみんなをもっと頼っていいんだという事を広く伝えねば」
☝️核家族化のすすむ社会の中で、こどもを妊娠してからの100ヶ月をどう地域で支えていくか、どのように『はじめの100か月の育ちビジョン』の発展が可能かについて話し合う中で印象的な言葉でした。
子育てとは無縁だと思っていても、結局どこかでみんな繋がり、影響しあう。
その影響がより良い方向に、広範囲に地域に渡りきるために「学生」は何ができるか、もっと考えていく必要があるな思いました。
そこで一つ考えられるのが、一般の学生たちにどう認知度をあげていくか。これまでの活動でたくさんの学生と出会ってきて、学生は地域の中で役割を与えられるといきいきとする印象を受けます。しかし、学校とバイト先の往復で自分が住んでいる地域のことを全然知らない人が多い印象も、また受けます。そんな彼らにどのようなリーチができるか考えていきたいです。
改めて、本日関わらせていただいた皆様、本当にありがとうございました🙇🏻♂️
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